「シーク」 Society Science and Tech

アメリカのフルーツマーケティング

フルーツハンターという本を読んだので、印象に残った第3部についてまとめてみようと思います。この本はカナダでドキュメンタリーが作られNHKで放送が行われていたりします。この章以外にも好奇心をそそられる部分が多く、魅力的な本ですね。 フルーツ・ハン…

道化師の蝶 感想など

円城塔氏の「道化師の蝶」を読んだので感想など。 本作は着想と言語の関係をテーマにかかれた小説です。それぞれを蝶、友幸友幸(主人公らしい)として話しが進んでいきます。 道化師の蝶 作者: 円城塔 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/01/27 メディア…

ビートシートメソッド

*この記事は前記事「ビートシートメソッドについて」の資料です。概要は前記事を参照してください。 ブレイクスナイダービートシートは、私が遭遇した最高のプロット構造テンプレートです。 それはあなたの全体的な物語のための具体的な目標とし、一口サイ…

脚本の公式「ビートシートメソッド」について

ニュース系ブログサイト、gigazineで「ハリウッド大作映画がどれも似てしまう原因となる台本作りの「公式」とは?」読んだので感想など。 この記事では映画脚本を作る際「ビートシートメソッド」という有名な手法があり、どの脚本家もそれに沿って作る為、似…

邪馬台国はどこにあったのか?

前回 伊能忠敬の測量について書きましたが、これに伴い古代史の本を読んでいて思ったことなど。 【邪馬台国はどこにあるか?】 邪馬台国の場所について代表的な説として「九州説」「畿内説」の二つがある。 「魏志倭人伝」の中で邪馬台国の場所について記述…

伊能忠敬の地図作成

測量に以前から興味があり、最近読んだ河出書房新社、渡辺一郎氏の「伊能忠敬の地図を読む」(2000年)を読んだので興味をもった部分をまとめてみます。 【地球の大きさを測る】 49歳になって江戸に渡り、暦学(天文学)を学んだ忠敬は経度を使って地球の大きさ…

明治古典会 七夕古書大入札会2013

明治古典会主催の古書大入札会 見学してきました。 古書業界1年を通じての最大イベントといえるものだそうです。 2009年に正岡子規の幻の書といわれた「なじみ集」が2千万で出品され、松山市立子規記念博物館が落札しています。 ランキングにしてみた 出品物…

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